第2回「八戸SDGs フォーラム」について

 地域経営学科は、昨年度に引き続き、第2回「八戸SDGsフォーラム」を、令和4年3月13日(日)に八学ラボ(八戸市新美術館)をベース開催しました。今回のフォーラムは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、各高校からのオンライン発表となりました。今回は、高大連携を強化し、高等学校6校、10グループの参加となり、昨年度より参加数を上回りました。各高校は以下のテーマで発表を行い、講評は八戸学院大学の教員が行いました。

 ・三戸高等学校「5Rヒーロー ごみを減らして地球を救おう!」

 ・八戸工業大学第二高等学校「マイクロプラスチックについて」「子ども食堂」

 ・八戸東高等学校「私たちが知るべき実態~子ども食堂~」「日本の生物多様性を守る!」

 ・八戸北高等学校「コロナ禍での周産期における現状と問題点」「高校生×男女平等」

 ・八戸高等学校「高校生の考える渋滞解消法」「八戸風力都市化計画 八戸沖の有効利用」

 ・八戸学院光星高等学校「八戸市の地方創生について」

 八戸学院大学からは以下の通り発表がなされました。

 ・八戸学院大学健康医療学部看護学科 久保宣子専任講師「看護技術とSDGs」

 ・八戸学院大学健康医療学部人間健康学科 大木ゼミ「私たちが考える地域福祉~さまざまな団体との活動を通して~」

 ・八戸学院大学地域経営学部地域経営学科 加来ゼミ「食品ロスの現状と課題 解決に向けた困難性」

 ・八戸学院大学地域経営学部地域経営学科 高須ゼミ「ジェンダー平等について:夫婦同姓合憲判決を題材として」